午前10時50分頃に、仏子の入間川中橋近くの、西武交番に赴きました。本日は、この度建て替えられた狭山警察署西武交番の披露式が催され、地元の市議会議員として出席しました。
午前11時から式が始まりました。狭山警察署長の式辞は、具体的で参考になりました。狭山警察署の前身は、明治8年(1875年)に設置され、現在300名の警察官が狭山市と入間市の31万人を管轄している。西武交番の前身は、明治37年(1904年)に設置され、現在仏子・野田・新光の4.97平方キロメートル、8,200戸、22,000人を管轄している。新しい交番は、広い駐車場やコミュニティールームを有し、地域安全センターとして末永く活動し、期待と責任を自覚する、との事でした。
来賓祝辞では、木下入間市長、田中・新井の両県議、中島狭山市・入間市警察官友の会会長が挨拶しました。私は、市長や両県議の挨拶を聴きながら、警察行政が県の管轄であることを再認識しました。その後、来賓の紹介、勤務員紹介、勤務員代表謝辞があり、最後は一同で記念撮影を行いました。
希望者は、新しい交番の中を見学できるといので、中を巡らせていただきました。交番の奥に入る機会はなかなかあるものではありません。
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