議会運営の視察の本論からは外れますが、去る5日(木)の鈴鹿市の案内として、『鈴鹿サーキット』の見学は、時代の変わり目を象徴する内容となりました。
その日の朝日新聞の朝刊では、1面に「トヨタ、F1完全撤退」とあり、自動車レースの最高峰のフォーミュラ1から、「・・・日本の自動車メーカーは消え、速さより環境性能が生き残りのカギをにぎる・・・」と、記述されていました。
このニュースは、鈴鹿市役所や鈴鹿サーキット関係者にも、衝撃として伝えられたものと思われます。その運命の時に、我々入間市議会議会運営委員会の各委員は、サーキットの中枢部の入ったことになります。
後の世となれば、時代の岐路を象するタイミングの視察であった、となりましょう。
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