12月議会やその他の仕事や雑務に忙殺され、読まずに溜まっていた新聞を、本日概ね読了しました。読売、朝日、公明、赤旗、同日曜版です。出来るだけ同じ新聞を、時系列的に順に読みました。
こうすると、連載記事や、政治上の争点の報道・解説についても、それぞれの新聞の論旨をたどって理解出来ます。特に政党機関紙は、政治姿勢の首尾一貫性が命といえるでしょう。
物事は、出来得る限り様々な多面的な角度から眺めるのが必要である、と再認識しました。勿論、自分自身の政治的な立場は安定しなくてはなりませんが、反対側の論理を承知しておかないと、様々な理論武装にも盲点が生じてしまうようです。
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