本業の女子学生マンション経営者として、入居希望者や下見来訪者、結果の返事待ちの電話待機、更にリフォーム工事の業者の接遇など、様々な用事で、朝から深夜まで気が抜けませんでした。
それにしても、新入学する学生自体の激減を痛感しています。過去30年以上続く日本の少子化の時代の推移の重大性を改めて実感しました。例年になく疲れました。
わずかずつの人口減少は、狭い国土の日本で生活環境や自然環境の維持保全のためには、好ましいと考えてきましたが、ここまで極端な低下が長く続きますと、社会に様々な歪をもたらすのは不可避でしょう。
今後、いかなる政権であろうとも、少子化問題を解消できるかどうかが、その政権の歴史的な評価の第一の指標となるでしょう。
コメント