始めから、時代錯誤とか基本的な誤謬によって成立する政治集団ならば、中途でいやでも路線の過ちに気付かざるを得ない状況となって、再検討、再構築が求められてるでしょう。
しかし、当初正当な手続きや、現状から見た妥当性で成立した政治勢力が、その結束力だけを政治力の源泉と考え、軌道修正を分派行動として排斥してゆけば、どのような結果となるでしょう。
実は当初から様々な問題を糊塗するような、怪しい政治勢力である場合の方が、頑なに原理原則を振りかざす嫌いがあるようです。
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