8月1日(月)・2日(火)に予定されている、市議会会派『保守系クラブ』による視察の再下見をしました。入間西部衛生組合議会から帰宅したのが午前11時15分頃で、多少の雑務の後、午前11時40分に自家用車で出発しました。
青梅インターチエンジ(IC)から圏央道に入ったのが、午前11時58分頃。中央自動車道の談合坂サービスエリア(SA)で給油したのが、午後0時29分~33分。大月ジャンクション(JTC)で分岐して、河口湖ICから出たのが午後1時01分でした。
正味1時間の所要時間ですが、本番では談合坂SAでマイクロバスを駐車して、15分位休憩時間を取ることになるでしょう。
富士五湖の河口湖、西湖、精進湖、本栖湖沿いに、富士山の北側を廻って、山梨県から静岡県富士宮市の朝霧高原に入るのが、最短コースとなります。
今回の下見では、富士山の富士宮市側の登山口道路沿いで、去る3月15日に震度6強の地震で、屋根瓦が大きく破損した建物を、近くの市営駐車場から眺めました。
また、その地点から、昼食場所に予定している、B級グルメの『富士宮焼きそば』のアンテナショップのある、『お宮横丁』までの経路と所要時間。富士宮市役所から沼津市内の宿泊地までの高速道路経由での最短となる所要時間を調べ。途中で富士市を見渡せる利点を知り、また沼津港の位置や施設も確認しました。
更に、二日目の帰路となる、沼津ICから東名高速で御殿場IC、須坂ICからの帰路についても、8月の夏休みのレジャー時期の交通渋滞等条件を加味する前の、基礎データが得られました。
私には、視察の成否の鍵を握るものは「足の確保」である、との持論があります。視察目的の検討や視察先の選択、そして視察内容の吟味はもちろん大切ですが。多くの要素が視察先の受け入れ条件に左右されます。
しかし、視察での移動時間の短縮や合理的な経路は、事前に先方の助言をいただきながら、当方で組み立てられ得るものです。
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