宅地建物取引業協会の埼玉県政治連盟の彩西地区の活動に、担当の委員長として参加しました。本日は、日高市と毛呂山町と越生町の1市2町が対象でした。
午前9時頃から、日高市の副市長に陳情書を渡して説明し、20分間ほど談話しました。副市長は埼玉県からの出向ですが、川越市霞ヶ関地区のご出身で、日高市の事情には元から詳しいようでした。
9時20分頃からは、日高市の市議会に要望書を提出しました。議長は行政視察で留守でしたが、議会事務局長が応接しました。局長は、入間市と日高市の一部事務組合の『入間西部事務組合』で、私も存じ上げている方でした。
午前9時40分頃に、毛呂山町に到着し、先に毛呂山町議会に要望書を渡しました。その後、予約通り9時45分に町長応接室で、町長に陳情書を渡しました。この春に新しく町長に選出された方で、昨年の秋ごろから、私も存じ上げている方です。
越生町の町長の面会の予約は午前10時30分でしたが、10時05分頃には、越生町の庁舎に到着しました。旧館の方は耐震補強の工事中でした。先に、町議会事務局に要望書を提出して、しばらく庁舎内で資料などを眺めて過ごしました。
町長は10時30分近くまで別の面会団体と応接中で、その後、工事中の町長室で10時30分から50分頃まで陳情書の説明や談話がありました。越生町では、地震や水害よりも土砂災害を問題視しているようです。
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