午前10時から、入間市産業文化センターのホールで、入間市の『市政施行45周年記念式典』が開催され、市議会議員として参列しました。 5年毎の節目ですが、今回は質素な嗜好でした。前回は、市民会館で催されたかと記憶しています。
第二部では、武蔵野音楽大学の弦楽四重奏団による、ヴィヴァルディの『四季』から「春」、モ-ツアルトの『アイネ・クライネ・ナハトムジーク』全4楽章の演奏でした。主催者の観客への事前説明が不十分であったためか、「小夜曲」は、楽章の終わるごとに拍手となりました。
式典終了後は、入間市駅から西武線、武蔵野線、埼京線、高崎線を経由して、深谷市駅まで行き、近くの『深谷グランドホテル』で開催された、早稲田大学校友会の『埼玉支部大会』に参加しました。
ご当地の渋沢栄一についての功績を、出来るだけ大隈重信に結びつけて語るといった内容の講演がありました。余興では、応援部とチアガールが例年になく充実していました。帰りは、所沢駅東口まで、大型バスで校友の方々と移動して、そのあとも校友のかたと仏子駅まで一緒でした。
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