本日、歴史能力検定協会から郵送の通知がありました。 内容は、昨年12月4日に実施した、『2011年 第2回 歴史能力検定』の「2級日本史試験・2級世界史試験結果通知訂正のお詫び」です。
要するに、50問中の最後の記述式の5問について、採点集計に加算しなかったので、訂正するという事です。
私の場合、記述式5問中2問正解なので、34問正解が36問正解となり、100点満点で72点が正確な成績、ということになります。
試験直後の配布された「解答・解説」による自己採点で、50問中37問ブラス2問マイナス1問の誤差の範囲で、つまり、36問から38問の正解と考えていたので、予想の範囲に落ち着きました。
確かに「34問正解」は、腑に落ちなかったのですが、自己採点で甘い判断があるのか、といった自己反省の材料とも考えていました。
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