午後1時から産業文化センターで開催された、『交通安全大会』に来賓として出席しました。正式には『第45回 入間市交通安全市民大会』で、入間市と入間市交通安全対策推進協議会(会長は市長)の共済です。 内容は、2部から成り、第1部はアトラクション、第2部は式典でした。
第1部は、入間市中央少年少女合唱団による合唱で、主催者で半分ほど指揮者を務めた方は知り合いです。合唱の団員の殆どは女子です。
特に交通安全を主題(テーマ)にした歌は無いので、合唱団の発表の機会の一つですが、第2部で小学生の表彰もあり、同世代の出演者と、客席の保護者の「動員効果」に配慮した企画でもあったようです。
第2部は、一連の式典(セレモニー)が続きましたが、中核(コア)となったのは、表彰式でした。特に、小・中学生の交通安全標語、手紙、作文及びポスター入選者の表彰と、「特選」の作文の本人の朗読は印象的でした。
日頃は、文章全体の整合性の配慮しすぎる嫌いのある私に、自己反省の機会を与えたようでもありました。
「ハンドルの責任を持って、交通事故をなくそうと努力する事が大事な事ではないかと思う。」といった結びの文章は、「事」を3回繰り返し、なかなか力強く、意気込みのあるものでした。