去る2日(木)の晩、新潟県長岡市の『日本最大級の花火』を見物しました。翌日に視察を控えた柏崎市で夕食後、JR信越線で45分ほどかけて、夜の8時半過ぎに、長岡駅に到着しました。
西口から信濃川の会場までは、最初アーケードが連なりましたが、市街地を1キロメートルほど進んで、大橋に近づきますと、轟音や鮮やかな大輪が迫ってきました。
さらに500メートル程進み、橋の袂から100メートル程手前で、止まって見物しました。 私にとっては、従来の花火の常識を超えたものでしたが、丁度20年前に家族で新潟市の信濃川の花火大会を見物したことがあり、ほぼそれを大きくした内容でした。
というよりも、新潟の花火は、長岡の花火を手本として、小規模化したものでしょう。
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