入間市議会議員 宮岡治郎：議員活動日記

青年会議所のシニア会忘年会

午後７時から９時頃まで、入間市産業文化センターの１階の和室で、入間青年会議所のシニア会の忘年会が催され、会員の一人として参加しました。４０歳定年制の青年会議所で、ＯＢ会を『シニア会』と称しています。　

忘年会では、恒例の６０歳メンバーに、還暦祝いの赤いチャンチャンコと帽子を着てもらい、メンバー一堂に披露した上で、ご本人に感想を語っていただくコーナーがあり、今年も３名が該当しました。　　　　　　　　　　　　　　　　

今の心境の吐露や、とうとう還暦といった感慨は、既に他で純分に発散済みであるのでしょうか、意外なほど、あっさりとした感想が多くありました。

１９９６年度卒業の私宮岡治郎は、２０１６年、すなわち４年後に同じ運営を辿りそうです。　　　　　　　　　　　　　　　　　

新市長の初登庁

午前８時半から、田中龍夫新市長の入間市役所への初登庁があり、多くの市職員や、支援の市民の後ろで、私自身も出迎えました。市議会議員として出迎えた形となるのでしょう。　　　

午前９時からは、４階の大広間で、市職員への「就任挨拶」がありました。市庁舎館内全体に放送されましたので、私も、市議会会派の同僚議員と、市議会の会派控室で、拝聴しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

１８日（日） 選挙対策会議

狭山市の智光山公園の集会所で、『自民党埼玉九区拡大役員会議』が開催され、党員の入間市議として参加しました。　

衆議院選挙対策として、必要な事柄は、一通り会議の協議事項となりました。衆議院選挙は、「公示」の時期が予想出来ず、いつも慌しくなります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

政治争点と選挙対策

全国紙や政党機関紙などを、並列的に４紙熟読しました。その他として、インターネットやテレビで、「第三極」の動きや主張を視聴しました。

これで、一応政治的な争点を、現段階として自分なりに把握出来ました。一有権者としては、それで十分かと思いました。　

しかし、選挙の先兵たる「一市議」としては、政治争点を云々するよりも、ともかく効果的な選挙運動を展開することに専念しなければならない、と自覚し、再認識しています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

衆議院解散

衆議院が解散しました。一市議会議員として、総選挙の先兵の役割を担うことになります。

劇団四季のミュージカルを鑑賞

劇団四季のミュージカルを鑑賞しました。場所は、東京大井町の『劇団四季夏劇場』で、出し物は、『美女と野獣』でした。

高林謙三について調べる

現在の日高市出身の発明家、高林謙三について、入間市博物館で調べました。

幕末から明治時代にかけて生きた、製茶加工機の発明に特化した人物ですが、主として狭山茶の最大産地である、入間市地域との関連、係わり合いについて調べました。　　　　　　　　　　　　　

西部衛生組合管理者送別会

午後６時から、市内上藤沢の『武蔵クラブ』で、入間西部衛生組合管理者送別会が催され、同組合議員の一人として参加しました。　

同組合は、入間市と日高市の共同のし尿処理施設運営のための、行政用語でいうところの「一部事務組合」で、入間市長が管理者、日高市長が副管理者となっており、木下入間市長が管理者を２０年もの長き間勤めました。　　　

この度、入間市長退任に伴っての管理者退任となります。退任の挨拶でも、様々な苦労話とともに、歳月と時代の変化を感じました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

市役所との行き来

市議会議員の生業として、自宅と市役所との往復、行き来が一番多いようです。

安息日

一応安息日としました。が、それでは済まされない一日となりました。