大晦日の夜に、久しぶりに息子が帰省しました。主屋で母、妻、息子、娘と5人で、元旦の祝いをしました。お屠蘇で乾杯に後、おせち料理や雑煮といった、定番の過ごし方です。
午前11時頃に、仏子の八坂神社に赴きました。本日は元旦祭で、境内で多くの方々と新年の挨拶をして暫く過ごしました。午前11時半開始の予定の式典は、例年通り多少遅れて拝殿ではじまりました。
穏やかな晴天で、今年の安泰を想定出来るのような静謐の中での式典でした。終了後は、ハタ神様と稲荷様の二つの神社にも参拝しました。
社務所の直会の後、宮司、氏子総代、県議、市議3名、区長2名、特別功労者、JAいるまの支店長、仏子囃し保存会会長の挨拶なありました。
私宮岡治郎は、地元の市議として、おおよそ以下のような内容を申し上げました。
「仏子の穏やかさを表すような、穏やかな元旦の日和です。今年は『暮らし』という言葉に重点置きたいと考えます。『生活』という言葉は、お役人的な印象があります。国も積極的な経済対策を始めています。景気は政治に任せるが、暮らしは我々の方で何とかする、といった積極性が求められます、本年は一層とご指導、ご鞭撻を宜しくお願いします。」
夕方から夜にかけて、妻、息子、娘の4人でカラオケで歌いました。圧巻だったのは、昨晩に紅白歌合戦で美輪明宏の歌った『ヨイトマケの唄』の再現でした。
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