市議会事務局に午後赴き、私の一般の通告を済ませました。 通告番号は10番なので、一般質問2日目の5番目、つまり午後の3番目で最後となり、具体的には、9月11日(木)の、午後3時半頃から4時半頃となりそうです。
今回の質問事項は4つで、①行政一般、②市民文化、③道路行政、④文化行政となります。 かなり欲張った、斬新な質問となるかと思います。
①は、「庁用車について」で、答弁者の指名は総務部長。 市民への行政サービスの手段である「公用車」の管理運営や台数などのデータを、市民と共に把握して検討の材料としたいと思います。
②は、「文化施設の楽屋について」で、答弁者の指名は市民部長。 これも、鑑賞者の立場である市民というよりは、出演者への市としての待遇を論ずることによって、良いアーチストの招聘を促進して、市民文化の向上を期するものです。
③は、「立体的な歩行者空間について」で、答弁者は都市建設部長。 なにげなく、市民の暮らしにしている、歩行者回廊や横断歩道橋が、近年、新設よりも撤去の傾向があるようですので。、その潮目の変化を問うものです。
④は、「市指定文化財の茶場碑について」で、答弁者は生涯学習部長です。この度、追加指定された、『茶場後碑』の撰文に、明治初期の日本の代表的啓蒙家中村正直の名に気付きましたので、その事情から、狭山茶の歴史を解き明かそうと試みる内容です。