入間市議会議員 宮岡治郎：議員活動日記

膨大な市議会資料

　新聞や定期刊行物を除外しても、市議会議員としての直接的な資料や、一部事務組合や各種団体の資料の膨大さを再認識しています。　今年は、本日も含めて、ほとんどＮＨＫの大河ドラマを観ていない、観る島暇の無かったことに気付きました。

雨の一日

　雨の一日でした。　溜まった新聞やごみ類をクリーンセンターに搬入したり、未読の新聞などを読んだり、中国古代史の殷の紂王を調べたり、長野県上田市を調べたりしました。

１９日（金） 議会だよりの原稿仕上げ等

　いつもならば、閉会日前に仕上げている、市議会定例会の一般質問の『いるま市議会だより』用の原稿を、やっと仕上げました。　議会だよりのための、広報委員会は２４日（水）に開催されますので、写真も早めに、議会事務局に提出したいところです。

１８日（木） 閉会日

　市議会の１２月定例会の閉会日でした。

明日の閉会日の準備

　市議会は明日が最終日の閉会日となります。　二つの決議案に分かれた討論の調整や、賛否が割れる国民健康保険税条例改正案、更に閉会後の懇親会へのバスの乗車者の確認など、硬軟に広がる雑務をこなしました。

　更に、会派の会報の記述内容の提示の案、個人の議員としては、一般質問の『いるま議会だより』の原稿の執筆もありました。　国政選挙の煽りをもろに浴びた定例会となりました。

制約の技術としての政治

　政治に携わる者は、純粋に政策的な判断や意思決定の説明以外の、様々な膨大な時間と労力を要します。　選挙などはその最たる事柄でしょう。

　不思議な事に、市町村の政治よりも都道府県の政治、更に国政と、純粋に政策的な判断等への労力が増すごとに、その他の労力が増すようでもあります。

　そういった時間や労力の配分の制約の中で、政治家は的確な判断をしなければなりません。　存外、忙しい政治家程、正しい判断が出来、時間などの制約の無い政治家程、本末転倒な判断をするものかと思われる事があります。

生活を正常化に戻しつつ

　選挙戦も終わり、溜まった仕事を処理し始めました。　本日は、雑もの処理にほとんど充てました。　生活を正常化するには、二三日は要するでしょう。

１４日（日） 投票と開票

　投票と開票の一日でした。　投票率がかなり低下する事は、政治の末端を汚す者としても、反省しなければならないでしょう。

１３日（土） 最後のお願い

　衆議院議員総選挙も最後のお願いの日になりました。　どの陣営も、十分な選挙が出来ないで終わりそうです。

１２日（金） どうしても選挙優先

　市議会の最中でありながら、選挙優先の活動となってしまっています。