明治時代の思想家、北村透谷の評論文を寝る前に読んでいます。 文章も現代となっては古風であり、透谷の豊富な漢語的な表現も難解であるだけでなく、文明批判的な論調が先鋭で、当人の憤りが強く感じられるため、読んで疲れ、適当な睡眠作用をもたらします。
こういった文章を読むと「興奮して眠れない」、とならないのは、私が老熟した証左かも知れません。
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