池袋界隈に赴きました。 大型書店のジュンク堂で、手に入りにくい地図を購入しました。 市議会の福祉教育常任委員会の視察の、事前調査の一環です。
未だ購入していなかった、大阪府箕面市と兵庫県川西市の昭文社の都市地図をまず入手しました。 私の行政視察準備の定番で、訪問市を把握する有力な手掛かりです。
国土地理院の2.5万分の1の精緻な地図は、地理的な条件を、元来の「自然地理」の側からも、土地利用の沿革や現状認識といった「人工地理」の側からも客観的に検証できます。 同じく国土地理院の20万分の1の地図は、広域的に視察地が理解出来、色刷りで地理的な起伏の傾斜度などまでが一目瞭然です。
更に、『サンシャイン60』のプラネタリウムの様子も知ろうと思い伺いましたが、時間の制約もあって、投影は観られませんでした。 その代り、東池袋界隈を眺めました。
帰りがけには、有楽町線で小竹向原駅を下車して、小竹町の武蔵野音楽大学の校舎の建設現場を眺めて、江古田駅から電車で帰りました。
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