午前10時から11時過ぎまで、仏子の入間市立西武中学校で入学式があり、来賓として出席しました。
校歌の一番にあるように、「小高き山のふところ」に抱かれた校舎・校庭の学校で、山の八重桜(?)の開花が、ソメイヨシノよりも遅めであるので、丁度今頃が満開となりました。
今年の新入生は、仏子小学校から66名、他の小学校から3名の計69名でした。 新入生はだぶだぶの制服で、校歌も良く歌えないのが、初々しい印象でした。
入学式は、十分な予行練習の成果か、整然とした規律の中で、校長の式辞、教育委員会の祝辞、PTA会長による来賓の祝辞が厳かに続きました。
、更に、新入生を迎える言葉、新入生代表の言葉、保護者代表の言葉などに、適度の柔軟性もあり、良い入学式でした。
式終了後、控室での好調の挨拶で、新入生の人数が、3月の卒業生の数を上回り、全校生徒数は200人に迫ったという事でした。西武中学校は、市内最小規模中学校ですので、事情を知って来賓一同沸き立ちました、大きな朗報でした。
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