おそれく以前にもこの日記で申し上げた事ですが、特に今後の入間市と入間市議会に必要な要素は、「意欲」よりも「能力」となるでしょう。
これは、評論家の堺屋太一氏の受け売りであり、元はモルトケの言葉のようです。
特に、人口減や財政縮小の入間市にあって、適正な規模に行政や議会を縮小して行かなければならない必然性があります。
今後の入間市議会に求められるものも、大風呂敷的な提言ではなく、限られた予算を如何に効率よく、的確に配分するかが、最重要課題です。 この判断には幅広くなおかつ高度な能力を要するでしょう。
コメント