市制施行50周年記念事業の一環として、いるま「太鼓」セッション実行委員会主催による、「市民による文化創造イベント」の『第22回 いるま太鼓セッション2016』が、二本木の入間市博物館の『市民広場』(芝生の広場)で開催され、お招きに応えて参加しました。
午前8時50分頃に、市立狭山小学校の校庭の特設駐車場にマイカーを停めて、今回は意外な程の近道を抜けて、ほぼ最短距離で会場に到達出来ました。 オープニングの前に、芝生の広場の、太鼓団体の控えや、イベントコーナー、出店コーナなどの準備の様子を伺いながら、会場を一巡してみました。
午前9時15分に、簡単な司会に続いて、全出演団体の競演による、オープニング演奏が始まりました。 私は、準備したカメラで中央ステージ、左右に馬蹄形に広がった、太鼓の演奏者の面々の列を撮りました。 途中で入間市のキャラクターの『いるティー』が登場したので、幼児とのツーショットを意識して撮りましたが、かなり絵になりました。
実行委員会事務局は市役所の自治文化課に在り、共催に入間市、後援に入間市教育委員会が名を連ねています。しかし、実行委員会の会長の音頭取りの他は、来賓の挨拶は一切なしで、純粋に「太鼓」の演奏や、「太鼓」の鑑賞をこよなく愛する人々の集う催しに徹していました。
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