議員活動で様々な制約を痛感しています。
まず、時間的な制約です。 家族や対人関係で、相手の事情によって、議員活動以外の要件で、時間的に拘束される事が多いものです。
次に思い当たるのが、手段の制約です。 議員としての自己都合から言えば、不都合な方法を辿らなければ、目的に到達できないような状況です。
しかし、これを制約と見做すのが、政治的な未熟さの結果である、と考えるようになって来ました。
所詮、政治の道は胡乱なもです。 社会的な全ての現象に沿った行動が政治家には要求されます。 政治の厳しさとは、政治の本質とは、魑魅魍魎の中に道を見出す作業なのでしょう。
コメント