入間市議会議員 宮岡治郎：議員活動日記

開会日

　市議会2月定例会の開会日でした。　午前９時３０分から、市議会本会議場で主として、提案された議案説明がありました。

『いるま市議会だより』最新号

　議会事務局で、『いるま市議会だより』の１２月定例会号（２月１日発行）を取得して、通読しました。

　概ねうまく編集されている、といった自負はあるものの、市民の環境が気になるところです。

『大塚拓 新春の集い』に参加

　午後６時から、飯能駅の「ホテル・ヘリテージ飯能」６階の大広間、「ヘリテージホール」で、『大塚拓　新春の集い』が開催され、選挙区内の市議として参加しました。

　会費は実費程度ですが、政治資金法の規定する政治資金パーティーです。　代議士が、財務副大臣の就任した祝も兼ねていました。

一般質問の論点整理

　一般質問の学校教育の質問事項として、市内小・中学生の登下校について、論点整理を行いました。

議会運営委員会

　午前９時３０分から、全員協議会室で、議会運営委員会が開かれ、委員の一人として出席しました。

　協議事項は、①２月議会の議事運営にちて、②一般質問通告書について、③審議会等への諮問、答申について、④議運営上の先例事項について、でした。

　時間が掛かり、途中９時４０分から５０分までの休憩を挟んで、午前１１時５０分頃に終了しました。

マニュアル化の利益

　マニュアル化の利点と言うべきかも知れませんが、現実的に多大な利益をもたらすのが、マニュアルとして手順をＰＣに入力しておいた情報群です。

　マニュアルとは、手引書と訳されますが、手順といった意味合いで、私は解釈しています。　そうなるとマニュアル化とは、手順化とでもなるでしょうか。　経験則の助けもあり、標準的な方法を、ある程度体系化したものは、大いに役立ちます。

　私にとって、マニュウアルとは、初心者の手引書というよりも、既に獲得した手順経験則の備忘録なのです。

一般質問通告・全員協議会

　朝８時３０分に、議会事務局に一般質問の通告をしました。　通告番号は１０番です。　本番は、２月１４日（火）の午後４時頃から５時頃になりそうです。　入間ケーブルテレビの放映は、同日夜１０時頃から１１時頃になります。

　午後１時から４時頃まで、市議会の全員協議会室で、全員協議会があり、２月定例会の議案の解説がありました。

　夜６時３０分から８時頃まで、入間市産業文化センターで、自民党入間支部の定期大会（総会）と懇親会がありました。　総会で、私は広報委員長から総務部長になりました。　また、「大会決議」を朗読しました。

一般質問の通告書の推敲

　午前に市役所に赴き、一般質問の３つの質問事項のそれぞれの担当課で、通告の趣旨・打診の書面を示して、調整しました。

　正式な通告は、明日議会事務局に通告書を提出する事で完了します。

告示日

　２月定例議会の告示日でした。　午前１０時頃に議会事務局へ赴き、『いるま市議会だより』のゲラ刷りを見せてもらい、議会図書室でチェックしました。

　会派控室のテーブルの上に、会派議員の人数分だけ、２月定例会の議案が並び、一組取ってしばらく通読しました。

　その後、一般質問予定の担当課に複数赴き、打診しました。

庚申神社・アミーゴ

　午前１１時から仏子の一番東に位置する『上広瀬庚申神社』で、『初庚申大祭』が催され、地元の市議として参列し、直会にも参加しました。

　午後１時１０分頃から３０分頃まで、仏子の『入間市文化創造アトリエ』（愛称　アミーゴ）に居ました。　息子宮岡太郎の監督映画のロケーション撮影があり、休憩時間なので、お願いして集まっていただいたエキストラの方々に挨拶をしました。　本番開始前に、徒歩で自宅へと去りました。