午前9時30分から、市議会の全員協議会室で全員協議会があり、全市議会議員の出席の元、市執行部から説明がありました。
内容は、「市有建築物石綿含有煙突用断熱材状況調査」の調査状況と今後の対策について、その他でした。
昨年の秋、小中学校の校舎の煙突の石綿含有断熱材については調査済で、その他の公共施設についても調査すべし、との状況で今回の状況と対策の発表となりました。
現在の所、断熱材の石綿含有と何らかの劣化が見られる可能性が高く、代替の冷暖房空調が困難で、稼働を停止した場合の市民への影響が甚大な施設は、CAS工法による封じ込めにより煙突の復旧を図ります。
対象は、市庁舎(A・B棟)、市民会館、産業文化センター、高倉公民館です。
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