市議会12月定例会の一般質問の通告書を、朝8時台に議会事務局に提出しました。
通告番号は5番なので、本番は12月10日(月)の午後3時半頃から4時半頃になりそうです。
通告事項は公共施設が2つですが、【耐震整備】と【マネジメント】に区分で出来ます。通告書は、全体で30行となり、かなり詳細となりました。
マイカーで、群馬県富岡市に赴きました。
午前中に、富岡市役所の新しい庁舎の事務棟と議会棟の建物群の前に到着しました。
大きな体育館や宗教施設を思わせる建造物で、入間市役所の改築にはあまり参考にはならないか、とも思われました。が、議会棟の議場は、小型化された通信情報設備や簡素な議席、議員席と親和性のある傍聴席など、一見の価値がありました。
その後、富岡市の市街地を暫く散歩しました。レンガ倉庫、上州富岡駅、富岡熊野神社、三階建ての木造家屋(医院)、等々を眺めました。
後で理解したのですが、富岡製糸場の形態に順応して建て方です。
富岡製糸場を見学しました。明治初期以来の建物群で、模範工場としt近代産業の歴史上の文化財で、日本史の教科書記述の絵解きが出来ました。
もう少し早く訪れるべきでした。国宝や重要文化財もあり、何よりもユネスコの世界遺産です。
棟屋は、面積も高さも長大な空間構成で、木骨レンガ造りですが、屋根は切妻や寄棟の和風の瓦屋根です。
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