基礎自治体の議会である入間市議会にとって『改元』は、議事運営としては、議案の平成31年度が令和元年度に代わる、などが身近に感じる実態でしょう。
改元を『人心一新』といった節目として活用し、議会が自発的に変革することはあるでしょう。
特に市議会が、国や県や、市内の団体等、外からの作用で変化する事はあまりないと思われますし、そのような変化は、機械的な内容に止まるでしょう。
国や県、民間団体の変化を眺めながら、市議会内部として、従来の課題を吟味する。従来の積み残した要素を加える。あるいは従来保留してきた『旧来の陋習』をこの際思い切って削除する。といった継続性のある課題を、再検討してみるのも有意義かと考えています。
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