入間市議会議員 宮岡治郎：議員活動日記

交通・福祉・文化

　２６日（月）の午前中に議会事務局に提出予定の、９月定例議会の一般質問の質問事項は、①交通行政、②福祉行政、③文化行政にほぼ内定しました。

　①は、鉄道関連ですが、交通バリアフリーの観点から、福祉的な質問要旨となります。答弁者は、都市整備部長を予定しています。

　②は、やはり鉄道関連で、駅の『内方線付き点状ブロック』の設置状況が質問要旨です。答弁者は、福祉部長を予定しています。

　③は、７月１日に、入間市指定文化財となった、『石川組製糸関係資料』が質問要旨です。答弁者は、教育部長を予定しています。

公共施設最適化検討委員会

　午後１時半から、途中１５分程の休憩を挟んで午後４時頃まで、市議会の第２委員会室で、公共施設最適化検討委員会があり、委員として出席しました。

一般質問内容一部入替え

　９月中旬に予定している、市議会定例会の一般質問の内容を検討中です。

　本日は、通告内容を一部入れ替える事にしました。

議会フロアーについて考察

　昨日の新座市議会の視察等を手掛かりに、入間市議会の新庁舎議会フロアーについて考察してみました。

新座市議会を視察

　午後２時から３時半まで、入間市議会の議会運営委員会の新庁舎議会フロア検討チームで、新座市議会の視察があり、委員長として参加しました。

教科書からずれた歴史の学習等

１５日（日）

　現実の歴史は、かなり煩雑で、存外為政者の場当たりとはいかなくとも、かなり私的動機付けが大きなウエイトを占める場合があるようです。

１６日（月）

　特に『裏面史』に興味がある訳ではないのですが、一応歴史学から信憑性のお墨付きを得た内容を学習しました。

新座市議会を視察予定

　お盆明けの１７日（月）の午後２時から３時半まで、新座市議会を視察する予定となっており、本日１４日（金）が最終調節となりました。

　入間市の新市庁舎の５階を、市議会フロアーとした場合を前提として、市議会として市執行部に要望する内容を、今年中を目途に詰める手掛かりとする視察です。

　可能な限り、実り多い視察とするべく、議会事務局に資料を揃えて頂きました。

２０年前まで遡って参考に

　歴史は繰り返すといいますが、入間市の市政もかなり前の事例が、繰り返されているようでもあります。

　本日は、『いるま市議会だより』のバックナンバーを、過去２０年まで遡って検証しました。

一般質問３項目ほど

　一般質問について、市執行部への打診などで、３項目ほどに対象が絞られて来ました。

　勿論、通告期限までに、他の質問項目の可能性は留保します。

可能性の一般質問

　９月定例会の一般質問は、一定の仮設を立てた上で、その可能性を追求して、市執行部の答弁を求める形態になりそうです。