夜、宮沢賢治の童話『なめとこ山の熊』を読みました。
短編小説ながら、素朴で魅力的な綴りが続きます。
現在、日本各地で、野生の熊の出没が「問題」にたっていますが、百年程前の感性が生きています。
「マタギ」の存在、生活、文化について、的確に描いていて、充実してます。
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