入間市議会議員 宮岡治郎：議員活動日記

『市議会だより』の校閲

　午前９時３０分から、市議会の議長公室を借りて議会広報委員の同僚議員と２人で、『いるま市議会だより　９月定例会号』（１１月１日発行）の原稿の校正を行いました。

　既に９月２９日（火）の市議会広報委員会で原稿チエックされ、更に印刷ゲラを議会事務局で補正したものを、印刷前に最終校閲するものです。　これが最終決定版として市民の目に触れるので責任重大です。

　といっても、校閲はあくまで誤字脱字や構成の不具合などを確認するに留め、記述内容に立ち入らず、午前１０時半頃には議会事務局の担当者との意見交換を含め、終了しました。

決算特別委員会の協議会

　午前９時３０分から全員協議会室で、市議会の決算特別委員会の協議会が行われ、委員長として出席しました。

　４つの会派から提案された、「審査意見とりまとめ一覧表」に基づき、質疑応答、会派間で調整可能な審査意見の抽出の後、休憩となりました。

　各派持ち帰って、賛成のものを〇、反対のものを✕、一部修正などにより賛成のものを△とし、それぞれ議会事務局に提出しました。

　午前１１時１５分頃に協議会を再開し、事務局で取りまとめたものが配布されました。まず、反対が２つ以上のものは除外されました。

　〇が３つ以上のものは無条件で取り上げと決定し、〇が１つで△が２つのものは、予め調整可能との意思表示と委員会としての合意があったので、後ほど正副委員長が修正し、各委員に配布として確認と決まり、委員会は午前１１時５５分頃に終了しました。

明日の準備

　明日１９日（月）は、決算特別委員会の協議会で、審査意見をまとめるので、各会派から議会事務局に提出されている、意見書案を通読しました。

『鬼滅の刃 無限列車編』を鑑賞

　午後１時２０分頃から３時半頃までで、豊岡のアイポットのシネマコンプレックス「ユナイテッドシネマ入間」で、映画『劇場版　鬼滅の刃　無限列車編』を鑑賞しました。

　アニメ画面の視座に独自性があり、様々な斬新な工夫もあります。かなり刺激的なのですが、一見の価値はあります。

 

 

 

 

 

審査意見の会派別とりまとめ

　審査中の決算特別委員会の審査意見（案）について、各会派別のとりまとめが、昨日締め切られて、本日午後事務局からメールの添付でファイル、その一覧が送られて来ました。

　全体で６０程の「意見（案）」で、各会派からの審査意見が、本数も記述字数の分量的にも均衡が取れていて、安心しました。

　１９日（月）の決算特別委員会の協議会では、円滑に内容を吟味・精査し、割と合理的にまとめる成果が期待できます。

 

 

和製スーパーマンの思い出

　今は亡き俳優の宇津井健主演の新東宝映画に、『スーパージャイアンツ』というシリーズ物がありました。　１９５０年代後半の作品群と推察します。

　この映画は、１９６０年代の初期にテレビで放映され、私も保育園児時代か小学校低学年時代に白黒作品を白黒テレビで「鑑賞」しています。

　圧倒的に身体的能力に勝る宇津井健が、正義のヒーロー『スーパージャイアンツ』で、束になって掛かって来る悪者達を、バッタバッタとなぎ倒します。ヒーローは孤軍奮闘しますが、なぜか『スーパージャイアント』では無くて、複数形です。

　映画の最後の場面で、何らかの貴重な科学物質が、悪の手から離れてスーバージャイアントの手に渡ります。

　その貴重な科学物質を、善良な科学者に手渡す時のスーパージャイアントのセリフが、「平和のために使って下さい」でした。おそらく核物質なのでしょう。

　今、しみじみとこの言葉の意味の深長さを噛み締めています。これが私の一つの原点です。

　　　　　

決算特別委員会

　本日は、国保・後期高齢者・介護の３特別会計と、藤沢駅東口前・入間市駅北口前・扇台の３区画整理特別会計と、上下市道の企業会計を、市議会決算特別委員会で審査しました。

決算特別委員会

　９時３０分から、市議会決算特別委員会が始まりました。

　本日は、令和元年度入間市一般会計歳入支出決算認定で、９日（金）に引き続いて、福祉教育常任委員会の所轄分を審査しました。

杉島市長予定者誕生

　本日午後５時の段階で、入間市長選挙で杉島理一郎さん以外の候補者の届出が選挙管理委員会に無く、杉島さんの当選が確定しました。　１１月１８日に、入間市長に就任する予定です。

　私宮岡治郎も、微力ながら支援をして来ました。

溜まった新聞等を通読

　ほぼ隔日で開催の市議会決算特別委員会の為、読めずに溜まった諸新聞や雑誌、資料を通読しました。

　読んだ後は、大部分は紙のリサイクルに回しました。