« 2020年9 月 | メイン | 2020年11 月 »
午前9時30分から、福祉教育常任委員会所轄の、令和元年度入間市一般会計歳入歳出決算認定の審査を行いました。
審査項目が多く、微妙な、デリケートな内容が有る為、想定通り、本日だけでは終了しませんでした。
午後5時10分頃に延会となり、次回は12日(月)の予備日に、継続して審査する事になりました。
本日は、政治的な政治活動を実施しました。
市議会の決算特別委員会として、令和元年度一般会計歳入歳出決算認定の、都市経済常任委員会の所轄のものについて審査し、委員長として出席しました。
夜、宮沢賢治の童話『なめとこ山の熊』を読みました。
短編小説ながら、素朴で魅力的な綴りが続きます。
現在、日本各地で、野生の熊の出没が「問題」にたっていますが、百年程前の感性が生きています。
「マタギ」の存在、生活、文化について、的確に描いていて、充実してます。
午前9時30分から、午前1回、昼休み、午後2回の休憩を挟んで、午後5時20分頃まで、市議会の全員協議会室の設定された、決算特別委員会に委員長として出席しました。
本日は、総務常任委員所管の、企画部、総務部、市民生活部、危機管理課、会計課、議会事務局、選挙管理委員会事務局、監査委員事務局、公平委員会、について、令和元年度の入間市一般会計歳入歳出の認定について審査を行いました。
公明新聞の阿刀田高氏のコラムでの紹介もあり、夏目漱石作『それから』を、第3章だけ読みました。
私は、1970年の中学3年生当時に、学校の授業の一環として漱石の『三四郎』を読んでいます。それに続くのが『それから』、『門』そして『こころ』となるので、いわば義務的な意識で、岩波文庫で買い揃えていました。
『こころ』は、20歳代に読んでいますが、『それから』と『門』は未読でした。
政治活動の確認カーで、午前は仏子地区を、同僚議員の運転で、私がアナンスをして巡りました。
昼食は、宮寺地区の蕎麦屋で取りました。
午後は、宮寺・二本木地区を重点に、私が運転して、宮寺の議員がアナウンスをして、遊説しました。
午前9時25分頃から10時頃まで、市議会の決算特別委員会で、市内東町の富士見公園内に居ました。
令和元年度に、新たに建替えられたトイレの、現地調査を実施しました。
公私共に、雑務に追われる一日でした。
経営しているマンションの住人の退出や、様々な要素が重なりました。