私は入間市議として、公益性を追究して参りました。それを念頭に地方自治の道、市政の道を歩んで来たのは間違いありません。
しかし、各地域団体や業者団体、特定の党派の組織・集団の支持を得て、現在の政治的なポジションに居る、といった側面もなくはありません。
ごく一部の利益のために活動するような議員にはなりたく無いのは勿論です。
が、市民一般は、私的な利益を政治に望む事例が多いものです。政治に積極的に働きかける場合がまずそうです。漠然と、公営性や公共性を政治に希望する方の場合、政治には、消極的に働きかける場合が多いものです。要は、多少なりとも利益を動機付けとはしても、全体の利益に関わっていただければ「諒」とすべきでしょう。
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