午前9時30分から10時45分頃まで、市庁舎C棟5階の501号室で、市議会の総務常任委員会が開かれ、委員として出席しました。
最初、各部長から各部の課長職以上の職員の紹介があり、その後暫時休憩後委員会の審査となりました。
条例3件と一般会計補正予算の順で委員の質疑と執行部担当者の答弁が繰り返されました。
私は、補正予算について3カ所質疑しました。
企画費の行政改革指針事業では、①「指紋目線」の確保について、無作為抽出で選ばれる一般市民の参画の方法。 ②市民活動推進費の区長補助金では、「ガラスケースの掲示板」の、集合住宅の区の辞退の確認。 ③防災・国民保護費では、市庁舎等感染症対策事業の、「スピーカー」の用途でした。
①は、直接議論には加わらず、参考人的な、モニター的な関りとなりそうです。 ②は、集合住宅では既存の掲示設備があり、住民の敷地の区分所有の事情から、空地の新たに設置することが困難でありとの事でした。 ③は、窓口業務で来訪者と職員の間に、アクリルの透明版を隔てて、通話が確保出来るように設置されたスピーカーの追加でした。
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