かつて、前漢の時代に司馬遷が、歴史的な多くの教訓や、歴史を動かす原理について、詳述した歴史書『史記』を著しました。
その叡智を以てするには、余りにも分かり易く、為政者集団『中国共産党』の、あからさまな愚策が展開されているのが現在の中国でしょう。
司馬遷に、遼(はるか)に及ばない私でさえも、『新史記』の『〇〇〇本紀』位は、執筆可能の様です。 殷の暴君紂王について記述した、内容と余りにも符号します。
「共産党と中国人民を切り離そうという企ては思い通りにはならない!」となぜ強調する必要があるのでしょうか? 正に「言は以て非を飾るに足る」といった所でしょう。
「教師づらした偉そうな説教は受け入れられない!」など、自身の所業そのままでしょう。 さながら、「知は以て諫を距ぐに足る」のままです。
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