本日初めて学習した事柄ですが、港や湊と漢字で表記される和語の『みなと』は、語源的には『水門』と表記さえる言葉であった様です。
つまり、水に面した場所が、「みなと」であり、陸から船が出航する場所という訳です。
類推して考えると、大和も元来は山門と、山を前にした場所のようで、北原白秋の詩で、大和を山門と表記した意図が理解出来ました。
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