夜、北原白秋の紀行文『白帝城』を読みました。
愛知県の犬山城と周辺の眺望を、中国の白帝城に例えて、白秋独自の美文で綴っています。
『やっと五歳と四カ月の幼年紳士』の長男隆太郎への、愛情の籠った観察も時々登場します。
私も、長男が赤子の頃に、家族で犬山城へ行ったことがあり、自分の体験と照らし合わせて鑑賞しました。
« 宮岡治郎タイムズの投函 | メイン | 『市議会だより』の第1版を検討 »
最後に、下の画像の中に見える文字と数字を入力してください。これはプログラムを使ってコメントを自動的に投稿するのを防ぐために行われています。
画像を読み取れない場合は 別の画像を表示してください。
コメントは記事の投稿者が承認してから表示されます。
アカウント情報
(名前は必須です。メールアドレスは公開されません。)
コメント