社団法人入間青年会議所の主催による、『入間市議会議員選挙立候補予定者による公開討論会』に、パネリストとして参加しました。会場は入間市産業文化センターで、出席した立候補予定者は、私を含めて16名でした。8名ずつ第一部と第二部とに分かれました。私は、第一部に参加しました。
午後6時から7時半ごろまで、ホールのステージ壇上で、8人が各々、主題ごとに1分間の発言、コーデディネータからの質問に対する、30秒の答弁を繰り返しました。市議会議員は、本会議や委員会で、通常質問あるいは再質問をすることばかりで、質問に対して答弁する機会がありません。が、今回は答弁を、大勢の聴衆の前で即座にせねばならず、独特の緊張感がありました。
討論会では各候補予定者が各様の趣でしたが、ともかく大勢の前で自分の言葉で発言することは、地方自治にとって、そもそも民主主義にとっての基本であり、それぞれ出場された方々の勇気にエールを送りたい、と思いました。
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