午前8時45分頃に、私の自宅の南の加治丘陵北斜面の通称仏子山に赴きました。本日は、加治丘陵の里山保全団体の『仏子山親緑会』の、「ツツジ(躑躅)の植樹会」が催され、会員として参加しました。
受付を済ませた後、ツツジの苗木110本を、敷地全体の配置を考慮し予め設置した、白いテープの付いた篠の立っている場所まで持ってゆきました。その頃になると、会が回覧板で募集した、近隣の方々や子どもたちも三々五々集まりました。総勢で70名ほどの人々がに増えました。
午前9時半頃から開会式がありました。小岩井会長が挨拶で、今日までの経緯を説明し、澤田仏子小学校長の紹介で、親教頭や教員の挨拶がありました。続いて、今回の「苗木」の補助事業の三菱東京UFJ財団の母体である、同銀行の入間支店長、そして地元の二人の市議会議員の挨拶となりました。
私にもご指名がありましたので、おおよそ以下のような挨拶をしました。「本日は、一会員として参加して、皆さんと共に植樹を致します。ツツジの苗木は既にこの春に花を付けていますので、来年の春はきっとまた花を咲かせることでしょう。私も楽しみです。」
110本の苗木は、人海戦術の力で30分間程で全て植栽が完了しました。私も3本ほど植える事が出来ました。去る3月22日の(第一次)植栽のときは、100本でしたが、4種類の樹種があり、慣れてもいませんでしたが、今回は円滑に進みました。
植樹完了後は、麦茶を飲んだりして一休みしてから、参加者一同で記念撮影がありました。閉会式で会長の挨拶の後、応募参加者は解散し、会員は残って後片付けをしてから帰りました。
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