午後6時30分から、入間市産業文化センター1階の和室で、『自由民主党入間支部総務会並びに大塚拓入間市後援会役員会議』が開催され、支部青年部長、市議会議員団所属市議、更に大塚拓後援会仏子支部長として参加しました。
支部規約で、「緊急により支部総会の開催が不可能な場合、総務会の決定をもって総会の議決にかえることができる」となっています。今年は3月の市議選、また総選挙への臨戦体勢の継続によって、総会の開催が延び延びとなってきました。
政治は生き物である。といった現実に合致し、柔軟に、敢えて言うならば変幻自在に対処できる仕組となっているのが、自民党の強みでしょう。総選挙が「射程距離」に入った時点での「大会」的な総務会です。
総務会は円滑に進行し、すべての「総会」議案が承認されました。途中で他の会場から駆けつけた、木下市長、大野代議士、大塚代議士の挨拶もあり、締めくくりの檄は、「青年部長」の私宮岡治郎が音頭を取らせていただきました。
続いて、大塚拓後援会の役員会議では、自民党入間支部の各地区の総務各々が後援会の役員を兼ねる、といった提案があり、拍手で承認されました。
その後同じ会場で、会費制の懇親会に移りました。目前に迫った総選挙を意識した発言が多く、全体的に引き締まった雰囲気の会合となりました。
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