午後6時から、飯能市稲荷町の割烹料理店『蜻蛉亭』(とんぼてい)で、社団法人 埼玉県宅地建物取引業協会 彩西支部 土地住宅政策委員と、埼玉県宅地建物等対策議員連盟(宅議連)議員との、「意見交換会」が催されました。私宮岡治郎は、土地住宅政策委員長兼宅議連議員として出席しました。宅議連議員は皆宅建業者でもあります。
出席者は、彩西支部の正・副支部長、支部の土地住宅政策正・副委員長と委員1名、飯能市と日高市の市議会議員が1名ずつ、入間市の市議会議員が2名でした。私宮岡治郎が重複しますので、参加者は延べ8名でした。
「行政に対しての陳情・要望活動」が、議題となっており、そのような場合、市議が先頭に押立られる立場です。それもあって、開発に関する都市計画法や農地法について、具体的であると同じに、一定の公共的な大義に立脚するものでした。
当初、市議会議員側は比較的発言に慎重で控えめで、委員会側が質問しても口が重くなるかと予想していました。ところが予想に反して市議会議員の方々がむしろ積極的に話題を作り、積極的に発言されました。その発言内容について、業界団体側の方々が質問・再質問をするといった、場面が多く有りました。彩西支部の活動範囲の4市2町の土地や住宅への政策は、地域経済の活性化の鍵を握ります。今回の初会合は、存外の成果が上がったと思われます。
コメント