祭り1日目
午前11時に、豊岡配水場の西の防災倉庫に、市議会議員が集合しました。正午12時のけやき通りの交通規制までに、屋台の上に花笠万燈を取り付けたりして、交通規制開始とともに、詰所まで移動しました。その後はテントを組み立てたり、テーブルや椅子の設定などで準備が出来たところで、お囃子を始めました。
午後1時半から、けやきステージで、祝い開きが催され、いよいよ祭りが始まりました。
屋台は、入間行列と、夜のひっかわせ、中締めまでお囃子の太鼓や鉦を時折私も叩きました。雨が次第に強くなり、相等に濡れました。
終了後は、屋台を防災倉庫の中に収納しました。
祭りの準備
午前10時前に入間市議会の全員協議会室に赴きました。集合時間は、10時で、集合場所は第4委員会室でしたが、すでに作業は始まっていました。
全員協議会室では、奥の物置に、祭りの備品が保管されているので、まず取り出して確認していした。不足するものは、買い出しましました。例年では、第4委員会室で、花万燈等の補修をするのですが、昨年に作った造花が余っているので、そちらは省略しました。
備品の移動は、全員協議会室から廊下を経て、エレベーターで降ろして、軽トラックで豊岡配水付近の防倉庫の一部にまでです。屋台の躯体方は、野田に倉庫からクレーン付きのトラックの荷台に積んで来て、クレーンで下ろしました。
本番の詰所への移動は、明日の昼頃で、配水場付近が暫定的な基地となります。屋台の屋根や太鼓の設置、花や帯、電球入りの提灯の飾りつけ等を行いました。
本日の準備作業終了後は、近くの食堂で昼食を食べました。日頃、議場や委員会室での緊張関係は消えて、話が弾みました。
なお、午後7時から、入間市産業文化センターで、ドイツの姉妹都市のヴォルフラーツハウゼン市からの使節団の歓迎会がありました。更に、午後9時半頃から深夜12時まで、宿泊先の入間第一ホテル階の『庄屋』でビール等を飲みながら懇親を深めました。
私宮岡治郎が、先方のご当地音楽の『テルツの狩人行進曲』のメロディーを口ずさみましたところ、相等に受けました。
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