午前9時から10時頃まで、市役所5階の議会会派控室で、「保守系クラブ」の会合がありました。9月定例議会終了後、調整すべきこと、確認すべき事が多く発生したことによるものです。
具体的には、決算審査の各常任委員会での会派の対応。主として、反対討論の対する賛成討論の分担。24日(土)の『入間万燈まつり』の午前中の準備と、時間的に競合する入間市民会館での『第63回 全国お茶まつり埼玉大会』の出席との、議員の割り振り。などなどでした。
その中で、入間市民の水道水の安定的な供給の確保を主眼として、群馬県長野原町の吾妻(あがつま)渓谷に建設中の『八ツ場(やんば)ダム』の視察が検討されました。日程の候補日を10月29日(木)に絞り、日帰りとの条件で、目的についても次第に明瞭になってきました。
会合終了後、視察幹事の一人となった私が、駄目で元々のつもりで、国土交通省の現場事務所に問い合わせましたところ、「意外にも」視察の受入が叶い、予約が取れました。会派の議員10名で、入間市役所からマイクロバスで往復する予定です。
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