入間市の秋恒例の最大の催し『入間万燈まつり』への参加や親善交流等を目的に、ドイツの姉妹都市のヴォルフラーツハウゼン市から10数名の使節団が来訪します。
祭りの前夜の10月23日(金)に、入間市産業文化センターで、国際交流協会主催の歓迎会が催されますので、私宮岡治郎も一会員として参加します。
参加の申し込みを兼ねて、様子を知りたくて、担当の自治文化課を訪れました。
今回の使節団一行には、いままでに入間市に来た経験者がいないようです。団長は第3市長(女性の市議)で、副団長格の別の市議会議員が主宰者となっている、素人劇団『ロイザッハタール』で構成されているようです。
ヴォ市は、ドナウ川の支流のイーザー川の、更に支流のロイザッハ川の河畔に位置し、町全体が谷間に開けています。谷をドイツ語で「タール」といいます。したがって、「ロイザッハ谷」を意味する、『ロイザッハタール』は、民謡の題名や歌詞としてもu唄われ、馴染み深い言葉です。
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