入間市大字仏子地内の中央部を南北に貫く、幹線道路の整備を考察しています。
すなわち、南から最初に市道幹27号線・通称『金子坂』、一般県道富岡入間線を横断し、続いて市道G544号線、西武池袋線を超え、更に市道幹47号線を北上して、入間川『中橋』に至る路線です。
来る28日(水)に、入間市議会の交通対策特別委員会が招集されます。その付議事件の(2)「交通対策における今後の検討課題について」、で提案するつもりです。
この、私の仮称で『仏子南北縦貫道』は、仏子の南北縦貫道であると同時に、入間市全体を南北に縦貫する動線の一部であり、その全体を最終的に完遂させる意味もあります。
すなわち、南は国道16号の「宮寺西」丁字路から、北は新光の飯能ゴルフ場前まで、地理的に「打出の小槌」の形をなしている、入間市のど真ん中を、南北に貫く中央の動線であり、入間市全体の均衡の取れた道路網の中心となるものです。
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