午前8時20分頃に、入間市中央公園にマイカーで赴きました。本日は野球場で、『五地区少年野球連盟』の第35回記念大会、新人戦が開催され、来賓として出席しました。『五地区』とは、入間市内の、東金子、金子、宮寺、二本木、西武の各地区を意味します。入間市内では、豊岡と藤沢の『ニ地区』と共に『五地区』とで、2つに区分されています。
雨上がりの晴天に恵まれ、グランドも綺麗に整地されて、ラインくっきりと引かれていました。しばらくネット裏でお茶を頂きながら、役員の方々や出席した同僚議員と談話しました。
午前8時半過ぎに、開会式が始まりました。参加した8チームの入場行進がありました。野田ドジャース、西武カージナルズ、東金子ドリームス、東金子マックス、金子イーグルス、宮寺ロビンス、狭山ホープス、仏子ドジャースの順で行進しました。優勝杯返還は、野田ドジャース、準優勝杯返還は西武カージナルスでした。
功労者の表彰のあと、来賓の挨拶となりました。田中県議、市議会宮岡幸江副議長、金子市議、近藤市議の後、私宮岡治郎市議にもご指名がありましたので、以下のような主旨を申し上げました。
「今日は文化の日です。文化には書道や絵だけではなく、スポーツも含まれます。野球はスポーツの王座です。この大会も35年の伝統があります。広いグランドですが、皆さんが思いっきりプレーし、将来は大きく成長し、グランドが狭く感じるよう、期待しています。」
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