アニメ映画『ホッタラケの島』で主題歌で、ロックグループのスピッツが作詞作曲演奏の『君は太陽』を、予備知識なく鑑賞しています。
サビの部分が、映画上映で目立つでしょうが、歌詞の解釈を、私宮岡治郎の独断と偏見で行って、悦に入っています。年甲斐も無く照れるのですが、以下に記述する通りです。
諦めたと口でぶつぶつ言っても、未練がましかったり/事情を知っても、浅はかな知恵で、したり顔をしたり/でも、君は僕の魂胆を/とっくにお見通しで、呆れている
抑えきれない、君に説明出来ないこの気持ち/そのきっかけは、君がいればこそ湧いてくる/坂を転がっていくようなこの気持ちを/このまま加速したいな、君には迷惑だろうがね
理想の間柄ではないけど、何とかなりそうだから
泳ぎ渡れない、急流を前にして/僕一人で考えてふさぎ込んでいる/愛は盛り上がらず、閉ざされているけど/でも、太陽の君は輝いて、僕に活路を開く
抑えきれない、僕の涙は美しくも無いが/だけど、光るいきさつがあるんだ/想像の力で泳いで行こう/前の失敗は、本当に心の傷だけど
いつか、君との間柄は、憧れの状態になるだろう
熟した果実はすっぱくて/それを成したのが太陽の君、僕は迷わない/迷わず君と進む
抑えきれない、君に説明出来ないこの気持ち/そのきっかけは、君がいればこそ湧いてくる/坂を転がっていくようなこの気持ちを/このまま加速したいな、君には迷惑だろうがね
理想の間柄ではないけど、何とかなりそうだから
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