午後2時から、仏子の『入間市文化創造アトリエ』で催された、ブルクミュラーの練習曲の全曲演奏会を鑑賞しました。出演は、私の妻宮岡千栄子でした。ピアノ練習曲集で有名なブルクミュラーの練習曲を1番から25番まで、数曲ずつ区切って解説や質問・応答を交えた演奏で、
第1部では、「カンタービレ」や「タランテラ」の意味を質問する内容もあり、私は「カンタービレ」は、歌う様にと正解し、「タレンテラ」については、纏わり付いた蜘蛛を振り払おうと騒ぐこととし、不正解でした。正確には、毒蜘蛛に刺されて苦しむ様とされているしぐさを意味するようでした。
休憩を挟んだ第2部では、みんなの演奏とワンポイントアドバイスレッスンや質問コーナーがあり、最後にブルクミュラー「18の練習曲」から、2曲が演奏されました。
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