午前9時半頃に、入間市産業文化センターに赴きました。入間市表彰式は10時からの開式ですが、今回は私自身が表彰される立場となりましたので、早めに受付を済ませて、ホールの最前列に座って、他の受賞者と一緒に、担当者の指示を受けました。
今回の受賞者は16名、感謝状贈呈は10名ですが、欠席者もあり、実際に舞台壇上に着席するのは、それよりも少ない人数でした。
私宮岡治郎は、入間市表彰条例第2条第2項第1号による受賞者で、「入間市議会議員として12年余りにわたり、市制振興に貢献された」ということになっています。要するに、市議を3期務めたということです。
10時の開式でまず、国家斉唱、入間市の歌斉唱があり、次に表彰状並びに感謝状贈呈がありました。私は、最初に贈呈を受けました。多少ぎこちないところもあり、今後の反省材料とするつもりです。
更に、賀詞が市長、議長、衆議院議員、両県議と続きました。国政の政権交代を前提に、地方自治体の立場は微妙になっており、政治的な緊張感があるためか、どの政治家も、例年の様な新春の柔らかい、ユーモアのある内容とは違って、緊張感がありました。
午前11時過ぎに会場を2階の第2集会室移動し、11時20分頃から祝賀会が催されました。今回表彰された私は、二重の意味で「おめでとう」といわれました。新年の賀詞交歓会は、年々簡素になってきています。
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