ゴールデンウイークとはいっても、4月で溜まった仕事の処理や新聞の読了、そして『入間西部衛生組合』の北海道道央・道南の2泊3日の視察、『福祉教育常任委員会』の東京・神奈川への1泊2日の視察の報告書の書き出し、いわば『初稿』に取り掛かりました。
決して行楽では有りませんが、4月中の空いた日々に、延べ5日の旅をしたのは事実です。ゴールデンウイーク中は、家にこもってその『旅』(視察)の『紀行文』(行政報告書)を執筆するのもある種の義務と割り切れるものです。
実地に現地を「調査」した内容について、思い出して反芻すると同時に、客観的な資料や年表、地図等に裏付けられた「復命書」・「報告書」としてまとめるのは、なかなか醍醐味があります。私自身の今までの人生で築き上げてきた知識やある種の見識、経験則、判断力、感性など、あらゆる力を注いでみるつもりです。
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