午前11時頃から午後3時頃まで、議会事務局で議会運営委員会の視察先を検討し確定しました。副委員長で充職の私宮岡治郎ともう一人の視察幹事の委員の方、そして議会事務局の担当の方での作業でした。
候補に挙がった自治体の議会事務局に視察受入の当否を確認する作業もあり、厳しくもあり楽しくもありました。途中で中断や昼食もありました。
結果的には、1日目が午前が立川市、午後が稲城市、2日目が午前が水戸市、午後が取手市となりました。
本日までの段階で、多摩市と浦安市には断られ、2日目「午前」の取手市だけが「確定」していました。武蔵野市からはまず断られ、前途は暗澹としましたが、1日目の立川市と稲城市が承諾を受け。2日目の「取手市」を先方に打診して午後も可との承諾をいただいた上で、2日目の午前を水戸市に打診し、実際は帰宅後電話で、議会事務局から先方の承諾を聞くことになりました。
他に、東久留米市、日野市、我孫子市、常陸太田市、も第二案としてリストに上がっていました。
立川市については、議会審査を定例会の期間で議決しない、「継続審査」が行われており、その実態を検証します。
稲城市については、議員定数22人といた入間市議会と同数の議会運営と、本会議のインターネット配信の現状を調査します。
水戸市についは、インターネット配信と議会運営を、取手市については、年間運営費用6万円といった、格安のインターネット配信の秘密を探ります。
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