午後1時45分頃から2時半頃まで、東京都青梅市の新しい市役所の庁舎を見学しました。奥多摩方面へ、気晴らしのつもりでドライブに向かい、途中の東青梅駅近くの、青梅市役所に入って見たくなり、そこで過ごして、入間市に帰ってしまいました。「奥多摩での気晴らし」は、「青梅市の新市庁舎見学」へと、たやすく振り替わりました。私は、仕事中毒なのかも知れません。
本日は当初、立川市役所や立川市の図書館に赴いて、議会運営委員会の報告書の再確認をする予定でしたので、青梅市の新市庁舎へ吸い寄せられたのも、私なりの代償行為で有ったかも知れません。
最先端の技術の粋を集めたような市庁舎、というものは、中に入って漂泊者の気分で眺めただけでも、色々な面で吸収出来るようです。市報を手にとって眺めると、青梅市の人口は14万人を超えたようです。
最上階の7階から眺めた青梅市街地や背景の丘陵や山々の地形も、奥多摩の御岳山辺りから眺めるのとは、かなり違って、思いの外複雑でした。尾根に起伏のある山並みを「嵯峨」というようですが、正に「嵯峨たる」風景でした。
コメント