様々な政争の中で政治家は頭角を現すものです。その結果、「ごねれば二人前、理屈を言えば一人前、仕事をさせれば半人前」、といった類型に相当する者が、政治的な権力を掌握し、不適切なほどに要路を占めているのが、悲しい現実です。
そのような状況を阻止出来なかった事を、政治の末席にいる者の一人として反省します。のみならず、国政や県政水準の課題であり、入間市が直接関与するものではないにしろ、「使用済核燃料」とは、常温で保存出来、僅かな放射線を防ぐために、地中深く収容されるだけのもの、との「誤った認識」であり続けた、自分自身も反省します。
後の世への教訓が、同時に多く噴出している、今日この頃です。
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